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ドングリFMリスナーさんの声

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いつも聴いてくださってる皆さんが、ドングリFMについて書いてくれたnoteをまとめています。
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#COTENラジオ

春だ!桜だ!ポッドキャストだ!

春ですね。 街には新社会人らしき人の姿が現れ、閉塞的なビジネス街にフレッシュさが吹き込みます。そして、Twitterではどこからともなく現れ新社会人にアドバイスをしては消えていく輩が散見される、そんな季節ですね。 私などがアドバイスなどおこがましい限りですが、 ビジネスという戦場に向かう満員電車に揺られる時間を少しでも有意義にして欲しいという事で、新社会人になられた方々にポッドキャストでも紹介しようと思います。 1.サンドウィッチマンの東北魂 東北出身のサンドウィッチマン

Podcast Reference #17 8月第3週

最近は通勤でPodcastを聞いてる時間が、一番人生を楽しむためのリテラシーをあげている気がする。 『コテンラジオ』ヨーロッパの大学やギルドと違い、中国は国家の隅々まで均一で具体的なキャリアパスも整理された、高度な官僚専門機関として興った。学習内容は行政事務など実学的なものはサブとして、儒教をメインに履修する必要があったのが興味深い。つまりあれだけの巨大国家運営の基礎に儒教があり、そこで官僚として出世するには儒教を修めなければならい。 僕は中国に対してはあらゆる意味で実利的

Podcast Reference #14 2021年6月第1週

最近は衣替えも追いつかずだけど寒い日もあったりしてなんだか季節を追いづらいな。それにしても今年の梅雨入りは早くないだろうか? 『超相対性理論』「身体拡張は人間の快楽のひとつ」という話題。楽器によるリラックス効果は自分もギターを弾くので実感がある。練習して曲が弾けるようになる快感もあるし、バンドで他の人と演奏するときは、もっと別次元の心地よさがある。確かにそれはスポーツをやるのに似ているのかな? そうやって抽象化したものをビジネスの場で具体化して考えるのもこのメンバーならで

Podcast Reference #12 2021年4月第4週

春からの新生活に慣れないまま4月が終わろうとしてる。結局、note更新が最初に割りを食った形だけど、Podcastを聞く分には生活の一部なので今更変わらない。 墓場のラジオ確かに自分もノブちゃんがやってるように、初めて聞いた言葉をちょっと調べて自分も使ってるところがあるので、社会人一年目に打っていたメールと今のメールは文体から結構違ってると思う。そんなことするのは難しい言葉を使いたいってのもあるけど、ビジネスの世界の言語を習得して中に入ってる感覚が近い。ただし、微妙なニュア

Podcast Reference #10 2021年4月第2週

コテンラジオ自分にとってのコテンラジオは、本編各シリーズ最後のまとめと番外編に大きな学びがある。その中で今回は過去最高に自分の頭に入ってきた回だった。 核家族化した現代で、夫婦共働きをしながら子育てするのは、人類の歴史を見るとそもそもが不可能。うちはフルタイムの共働き家庭なので現実的な問題だけど、前提としてはっきりと不可能だと言う意見を聞けたのは、少なくともちょっとした救いにはなると思った。 自分はベキ論は嫌いだし関係のない生活をしていたつもりだけど、家庭や子育てを省みる

Podcast Reference #9 2021年4月第1週

今週から新年度がスタート。週の真ん中が始まりだと、なんだか地続きに進んでいてあれよあれよと言う間に気づけば年度が変わってた印象。聞いてるラジオはどれも特に新年度を意識するものはなく、至っていつも通りだった。 墓場のラジオ『世界五分前仮説』は初めて聞いた。仮説が否定も肯定も出来ないのがまだよく分からないけど。 自分は5分前と言わなくてもなくても、朝起きた時にふと本当に昨日と繋がっているのか疑問になる事がある。昨日の記憶は事実なのか、または単なる実感なのか。こうやって振り返る事

Podcast Reference#4(2021年3月第1週前半)

歴史を面白く学ぶコテンラジオビスマルクは天才的な外交術でドイツ帝国の地位を押し上げ、各国の利害関係をあえて混沌とさせる事で、結果的に欧州全体の均衡を保っていた。一方でそのビジョンを他の誰にも理解出来なかったため、ビスマルクが去ると一気に対立構造に変わり始める。 思ったのは、現在のコロナ禍の特殊な情勢で限られた予算の中、どのような経営をするのか判断をするときのこと。コストを圧縮して生き残りに注力する、不採算事業を縮小もしくは切り離す、コロナ禍が終わった後の市場を見据えた設備投

Podcast感想戦(2021年2月第4週前半)

歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)#163(2月22日)深井氏が最後に語っていた、ナショナリズムの概念は時代によって移り変わっていて、今自分たちが持っている「日本」「日本人」という概念は、実は近代化以降のとても歴史が浅いものであり、自分たちの子供の世代では全く違った概念なんだろうなという話。自分も人並みに日本という民族や伝統、歴史に誇りを持っていて人格の一部になっていると思うけど、歴史を使って高い視点から俯瞰するとそれも単なる概念の揺れの中で、自分がその一

Podcast感想戦(2021年2月第3週)

『伊藤洋一のRound Up World Now!』eスポーツのオリンピック種目への採用機運やコロナ禍の巣篭もり需要の高まりなどで、世界的に「ゲーム実況」市場が急成長しているという話題。プレーヤーだけでなくテレビ局はゲーム実況のできるアナウンサーや解説者を急ピッチで育成中とのこと。テレビでeスポーツの実況を見るのは、情報がただ画面に表示したり音声で流す程度では足りないし、そもそも双方向であったり何となくテレビには合わないというか、そうなると今のYouTuberから派生して発展