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ドングリFMリスナーさんの声

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いつも聴いてくださってる皆さんが、ドングリFMについて書いてくれたnoteをまとめています。
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#dongurifm

2023年聴いてた音声コンテンツ(Podcast)

2023年もあと数時間。 ということで、今年よく聴いたコンテンツ(Podcast)を整理してみました。 自分はよく聴いていたPodcastも途端に聴かなくなりますが、今回紹介するのは1年以上 安定的に聴いているものです。 ちなみに、2020年にも書いたものはこちら。 BtoBコミュニケーションとビジネス談話 - B2B Communication & B2B Business株式会社コロンバスプロジェクト 代表取締役社長 緒方さんのPodcast。 B2Bビジネスのマー

短歌 「ドングリFM」

最近、短歌に興味を持っている。 たった31字に情景も心情もまとめることが出来る。 でもそれが難しい。 上に貼ったリンクの放送の中で岡本真帆さんの作品がいくつか紹介されているけど、時代が変わっても、使う言葉が変化しても短歌に込められる思いは変わっていないと個人的に思っている。 だから、現代の我々にもどこかグッとくるものがあるのだろう。 というわけで。 お題「ドングリFM」で短歌を詠んでみた。 おいでよと新たな世界に招かれて 自ら飛び込む沼の底へと 「かくれんぽ」車内

へそ毛をめぐる冒険 '23

この地球上のありとあらゆる事象を僕は知っているつもりでいた。君が長い間ずっと隠し続けてきた事実を告白するその時までは────。 令和五年二月。 君の放ったその言葉が僕をひどく困惑させた。 へそに毛玉ができるだと? 言葉を失った瞬間は一番幸せなんかじゃなかった。この世界にはまだ、僕の知らない事実があったのだ。僕はそんな自分を恥じたし、動揺せずにはいられなかった。まだ見ぬ世界のことをおもった。 いったい君はワンシーズンでいくつの毛玉を生み出すのだろうか。 それは君の身

ドングリFMに出会ったきっかけと私の考えるその魅力

年の瀬も迫り、振り返ってみると今年も大好きなポッドキャスト「ドングリFM」をたくさん聴いた1年でした。 ドングリFMに出会ったきっかけ そもそも私がドングリFMを聴き始めたきっかけは、母の紹介です。当の母はコロナ禍の在宅ワークで耳が暇だなーと思ってSpotifyをぽちぽちいじっていたところ、偶然見つけたそう。そこから”ドングリ沼”にどんどんはまっていき、ついに裏ドングリまでたどり着いたとのこと。 そして3月に大学受験を終え、4月に誕生日を迎えた私は、合格祝いと誕生日プレ

#yoruchill

君に会いにいく

君に会いたいと思うことが、私には幾度となくあった。 その声を生で聞いてみたいって。 でも会いたい人に会えてしまったらそれで終わり。 そう思うこともありました。 ずっと手の届かない存在であってほしいって。 それでも君に会いにいったのは、今日この瞬間は、いつかは過ぎ去ってしまうものだし、思い出だって簡単に消えてしまうものだから。 池袋の路上で君たちふたりの声を聞きながら、 「しあわせだ」 と私は思う。 たとえこの金曜日が終わってしまったとしても。 またすぐに君

#dongurifm

ドングリのままでいて

いつの日からか配信を心待ちにするようになりました いくつものポッドキャストを聞いたところで けっきょく聞きたくなるのはふたりの声でした だから君たちの、なんてことない会話の数々が 私の記憶から消えてしまわないように 海馬の奥深くに刻み込んでいきたい、これからも 配信1,000回おめでとう ふたりが1ミリも変わらずに 一生そこで待っててくれますように

さようならドングリ、いまでも好きだ。

タイトルはパクった。 私がドングリFMについて語るのはこれが最後になると思う。これからドングリに対して本気のファンレター(パロディ)を書く。 「おい、ふざけすぎだろ」と思ったらいますぐスマホを地面に叩きつけてほしい。 ―――――― ドングリを聞くようになったのはコロナ禍でのことだった。ジムに通うことをやめ、部屋に引きこもった。まじめな性格である私は一切の外出を避け、ひたすらネトフリを見て、ポッドキャストを聞き、堕落した日々を過ごした。体重はあっというまに増加した。いつ

Podcastの公開収録を東中野の雑談でやってみた #でこぽんFM

まだまだ駆け出しポッドキャスターのくせに、生意気にも公開収録なるものをやってしまった。 でこぽんFMがスタートして、早1年半。2023年夏のできごと。 公開収録といえば、渋谷のスペイン坂スタジオですよ。静岡の山の中腹で育った私(あい)には、ラジオから流れてくる都会の象徴のような場所だった。 ガラス越しに芸能人が収録しているところが見られるなんて、都会はやっぱりオシャレだよ。あの頃の田舎でガラス張りの場所なんて、いくら冷静に考えても、ないよ。 上京して大学生になって、渋

カクカクブックスの庭に「湿地帯ビオトープ」を作りたい!

湿地帯ビオトープに挑戦しようと思ってます。 参考図書はこちら↓ ↓ ↓ 南側の駐車場の奥に、ビオトープ用のトロ舟を設置予定↓ ↓ ↓ トロ舟を設置、水張りなど、今後も定期的にお伝えできたらなと思ってます。 ビオトープについてはYouTubeでもライブ配信しました↓ ↓ ↓ ちなみにビオトープを知ったきっかけは、毎放送聞いてるポッドキャスト番組「ドンクリFM」からでした。 ↓ ↓ ↓ 鳴海さんがラジオ内で紹介してたキンドル本『ベランダビオトープ』も購入して読みました

四象限マトリクスで示す会社をうまくサボる方法 出典: ドングリFM 第392回 会社をうまくサボる方法

おいでよドングリスナー。

#東中野雑談 2023GW"Podcast Week"5月5日㈮、東中野にある「雑談」というクラフトビールを飲みながらポッドキャストの収録ができるバーにお邪魔した。 この日は、GW企画ということで数日前から様々なポッドキャスト番組の配信者の方々が一日店長としてお店に立つという企画の5日目、最終日だった。 そして最終日。その日店長としてお店に立つのが、 我らが「ドングリFM」のなるみさん。 タイミングのいいことに、その日は午後から朗読劇の鑑賞のため東京に出ている僕。 こりゃ

「きっかけはゆとたわ」で裏ドングリに入ったら、Podcastを始めていた話

初めまして、若かりし頃に厚底ブーツを履いて過ごした85・86年生まれの二人でPodcastをしている厚底世代と申します。 このnoteはドングリFMリスナーの Advent Calendar 2022 という企画の17日目の記事です。 初note・初アドベントカレンダーへの参加ですが、いつも元気をもらっているドングリFMへの感謝の気持ちを込めて綴っていきたいと思います。 裏ドングリ入会のきっかけはゆとたわ 2020年のドングリFMリスナーAdvent Calendar