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ドングリFMを筆頭としたポッドキャスト4番組で、合同イベント「ドングリファミリーのお店」を9月29日に開催した。 最高に楽しかった1日。遠方で来られなかった方の分も、レポートします!(執筆:でこぽんFM あい) 開催決定まである日、相方ののんちゃんから「良すぎる会場を見つけて、どうしようもなくイベントがやりたくなった」と連絡が来た。 シゴデキ(仕事ができる人類)な彼女は、みんなが驚愕する完璧な企画書をささっと作って、事前審査ありの会場側のオーケーも難なく取りつけてきた。
ドングリFMの最新エピソードを聴きつつ、今読んでいる本がまさしくマッチしたので、ここに残しておこうと思います。エピソードは他人と自分を比べるって話ですが、自己肯定感や向上心にもつながる話だと思い、残していこうと思います。 私も最近は人と比べないようにしているエピソードを聴いていて、narumiさんは人と自分を比べないようにしているそうです。リリー・フランキーさんやみうらじゅんさんへの憧れ、幼少期にお母さんから言われたエピソードなどを交え、自分と人とを比べないようにしているそ
変わらないのは、きみのほうだよ と思った。 時代はすごいスピードで変わってゆく。 パンデミックはいつの間にか終わりを迎え、インバウンドは過去最高値を記録した。円は34年ぶりに160円を突破。エヌビディアは時価総額世界一になった。 “家族の事情”で国に帰ったマーティンは、ことし活躍の場をメキシコに移した。インスタで元気な姿を更新している。 ドングリFMは、あの頃のままだ。 時が止まったみたいに。キャッチボールもドライブ収録も、草野球で「4番宮川」も、いまだに実現されて
記者・編集者でnoteディレクターのnarumiさんが話す「文章の書き方」。とても勉強になったので、復習のために書き起こしました。 フリーアジェンダというポッドキャスト番組のゲスト回「#328_ドングリfm_Narumiさんから文章を学ぶ会」で話していた内容です。 文章を書くのにうまい下手はないnarumi:ぼくは文章を書くのにうまい下手はないと思っています。 文章がうまい人は、ただ丁寧に書いているだけ。 読み手への気遣いが多い人の文章は読みやすくて、わかればいいじゃ
http://toho.ed.jp/topics/3106/ ドングリfmで紹介されていた桐朋高校の答辞を読了。 この若者たちには輝かしい未来がある。 私は大人として良い社会を作っていきたい。 あと、同期生の全員の名前を組み込む挑戦!! もし自分がクラスメイトだったら、 全集中して聴くと思った
2023年もあと数時間。 ということで、今年よく聴いたコンテンツ(Podcast)を整理してみました。 自分はよく聴いていたPodcastも途端に聴かなくなりますが、今回紹介するのは1年以上 安定的に聴いているものです。 ちなみに、2020年にも書いたものはこちら。 BtoBコミュニケーションとビジネス談話 - B2B Communication & B2B Business株式会社コロンバスプロジェクト 代表取締役社長 緒方さんのPodcast。 B2Bビジネスのマー
最近、短歌に興味を持っている。 たった31字に情景も心情もまとめることが出来る。 でもそれが難しい。 上に貼ったリンクの放送の中で岡本真帆さんの作品がいくつか紹介されているけど、時代が変わっても、使う言葉が変化しても短歌に込められる思いは変わっていないと個人的に思っている。 だから、現代の我々にもどこかグッとくるものがあるのだろう。 というわけで。 お題「ドングリFM」で短歌を詠んでみた。 おいでよと新たな世界に招かれて 自ら飛び込む沼の底へと 「かくれんぽ」車内
この地球上のありとあらゆる事象を僕は知っているつもりでいた。君が長い間ずっと隠し続けてきた事実を告白するその時までは────。 令和五年二月。 君の放ったその言葉が僕をひどく困惑させた。 へそに毛玉ができるだと? 言葉を失った瞬間は一番幸せなんかじゃなかった。この世界にはまだ、僕の知らない事実があったのだ。僕はそんな自分を恥じたし、動揺せずにはいられなかった。まだ見ぬ世界のことをおもった。 いったい君はワンシーズンでいくつの毛玉を生み出すのだろうか。 それは君の身
年の瀬も迫り、振り返ってみると今年も大好きなポッドキャスト「ドングリFM」をたくさん聴いた1年でした。 ドングリFMに出会ったきっかけ そもそも私がドングリFMを聴き始めたきっかけは、母の紹介です。当の母はコロナ禍の在宅ワークで耳が暇だなーと思ってSpotifyをぽちぽちいじっていたところ、偶然見つけたそう。そこから”ドングリ沼”にどんどんはまっていき、ついに裏ドングリまでたどり着いたとのこと。 そして3月に大学受験を終え、4月に誕生日を迎えた私は、合格祝いと誕生日プレ
君に会いたいと思うことが、私には幾度となくあった。 その声を生で聞いてみたいって。 でも会いたい人に会えてしまったらそれで終わり。 そう思うこともありました。 ずっと手の届かない存在であってほしいって。 それでも君に会いにいったのは、今日この瞬間は、いつかは過ぎ去ってしまうものだし、思い出だって簡単に消えてしまうものだから。 池袋の路上で君たちふたりの声を聞きながら、 「しあわせだ」 と私は思う。 たとえこの金曜日が終わってしまったとしても。 またすぐに君
いつの日からか配信を心待ちにするようになりました いくつものポッドキャストを聞いたところで けっきょく聞きたくなるのはふたりの声でした だから君たちの、なんてことない会話の数々が 私の記憶から消えてしまわないように 海馬の奥深くに刻み込んでいきたい、これからも 配信1,000回おめでとう ふたりが1ミリも変わらずに 一生そこで待っててくれますように
タイトルはパクった。 私がドングリFMについて語るのはこれが最後になると思う。これからドングリに対して本気のファンレター(パロディ)を書く。 「おい、ふざけすぎだろ」と思ったらいますぐスマホを地面に叩きつけてほしい。 ―――――― ドングリを聞くようになったのはコロナ禍でのことだった。ジムに通うことをやめ、部屋に引きこもった。まじめな性格である私は一切の外出を避け、ひたすらネトフリを見て、ポッドキャストを聞き、堕落した日々を過ごした。体重はあっというまに増加した。いつ